山賀博之監督最新作 『蒼きウル』 がついに始動!

 「オネアミスの翼 王立宇宙軍」から10年の沈黙を破り、GAINAX社長、 山賀博之カントクが遂に動き出した。  「蒼きウル」は92年頃に企画が持ち上がり、製作実現に向けてかなり話が進 んでいながら、諸般の事情により凍結されていた作品である。  その物語の内容は「オネアミスの翼 王立宇宙軍」の世界の数十年後(シロ ツグたちが歴史上の人物になっている、ってことか?)を舞台とした続編的要 素を持つらしい。「オネアミスの翼 王立宇宙軍」がGAINAX自身の立ち 上げの物語であったように、「ウル」はそれから10年後のGAINAX自身を 描く物語となるはずである、とも言われる(詳しくは「スキゾ/パラノ エヴ ァンゲリオン」(太田出版)を参照されたい)。  構想5年を経て「GAINAX自身が本当に作りたかった物語」として凍結 解除されたこの作品(何しろ「エヴァ」で儲けた金をつぎ込んでの大勝負だ) はっきり言って目は離せない。  本ホームページは「蒼きウル」実現を全面的に支援する所存だ。って言って も、俺が知ってる範囲で書ける情報も別にないけど。  何はともあれ「エヴァンゲリオン」からGAINAX(ファン)に入った人 も、DAICON OPアニメ以来の暦年のファンも、是非とも予習のために 「オネアミスの翼 王立宇宙軍」を見ていただきたい。もっとも、山賀監督自 身は「王立」はもはや過去の作品、という気づもりで意気込んでいるのかも知 れないけれど。


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