底無し動画(キャプチャー)道

デジタルライフ

2002年、夏、長年愛用していたNEC製のビデオデッキ(S-VHS)を廃棄処分にした。これまで2度ほど修理に出したが、流石に寿命だろうと判断した結果だ。三菱製のビデオデッキ(S-VHS)も所有しており、これは編集時の再生専用に使っていた。最近では編集もすることもなかったので、とりあえず新規に購入することも無かった。しかし、1台では簡単なダビングも出来ない。やはり2台並べておいた方が便利だと感じることもある。それでは安いS-VHSデッキを再生専用に1台買おうかと考えた。しかし、部屋を見回すと録画済みテープの山。それはもう、文字通りに山。録りっぱなしで、見ることもなく積んでおく状態のものが多い。このままテープが増えていくなんてことは、想像するのも恐ろしい。そこで、録画メディアがコンパクトなデジタル録画機器を購入しようと決断した。

決断したのは良いけれど、ハードディスク内蔵のビデオレコーダーや、録画可能なDVD機器は便利だけれど面白味に欠け、食指が動かない。編集も面倒な気がする。そこで、パソコンを録画機器に利用しようと考えた。

TVチューナーカード選び

パソコンで録画というと、ビデオキャプチャーカードとなる。USB接続による外部キャプチャー機器もあるが、価格の面から内蔵型から選ぶことにした。また、TVも録画したいので、TVチューナー内蔵のものを購入の対象とした。

TVチューナーカードはこれまでに2枚利用したことがあり、どちらもBT878というA/Dコンバーターを使用したものだった。このチップは未だ流通しているロングラン製品だが、さすがにロートルの感が否めない。TV代わりに使う分には良いが、録画用途で使うには辛い。後継となるチップもリリースされているが、画質はあまり満足のいくものではない。
他のA/Dコンバーターで良い物は無いかと探すと、PHILIPS社製のSAA7130の評判が良い。BT878同様、低価格なチップだ。調べてみると、このチップを利用したカードは結構発売されている。中でも玄人志向のカードSAA7130-TVPCIは内蔵チューナーによる取り込みはモノラルのみとなるが、その販売価格は3980円という恐るべき低価格となっていた。これで儲けが出ているとは、およそ信じられない価格設定だ。そして、安いとはいえ、このカードを使って取り込んだ動画を見てみると、価格からは信じられないほどの画質に驚かされる。内蔵チューナーを使うと画質が落ちるため、実際取り込む際は外部チューナーを利用することになり面倒ではあるが、初めからキャプチャーのみのカードを購入したと割り切り、TVチューナーは視聴のみのおまけと考えれば良い。これを購入の第1候補とし、第2候補は3次元Y/C分離なども搭載し、内部チューナーでも取り込みが綺麗と思われる、ELSA-JapanEX-VISION 500TVとした。

しかし、上記のカード群はどれもMPEG2での取り込みはソフトウェアで行うタイプの物だ。Motion-Jpegなどのコーデックによる取り込みも考えたが、PCへの負担と使用するハードディスクの容量を考えると恐ろしいものがある。結局、MPEG2での取り込みになると考えた。となると、ソフトウェアでMPEG2にエンコードするものより、ハードウェアでエンコードするタイプのカードが欲しくなってきた。
MPEG2のハードウェアエンコードが可能な製品でメジャーなものとなると、Canopusの製品になる。同社の製品(MTV-2000など)は取り込み画質も良く、使い勝手も良いと聞く。しかし、いかんせん価格が高い。このデフレ時代、5万円前後の投資は行いたくない。また、MPEG2での取り込みでMJPEGなどよりは使用する容量が少なくなるとは言え、ハードディスクの追加も考えなければいけない。そこで、ここは安くすませたい。
ハードウェアMPEG2エンコーディングチップを色々調べてみると、MTVなどで利用している松下製の物以外にメジャーな物では、GlobespanのiTVC15(現在はConextantに買収され、CX23415とチップ名が変わっています)がある。このチップはDNR(ドルビー・ノイズ・リダクション)の機能も内蔵しているので、これの設定しだいでは、結構高画質な取り込みが可能になるようだ。これを使ったカードとしては、ピクセラ社のPIX-MTV/P1W Rev.Bが有名なようだ(現在はビデオ出力機能付きのPIX-MTV/P2Wもある)。販売価格は2.5万円から3万円程度で、MTV-2000の5万円前後に比べて格安といえるだろう(PIX-MTV/P1W購入から1週間度、カード生産中止に伴い、MTV-2000の販売価格が3.98万まで下がり苦い思いを…)

秋葉に行こう

購入対象も絞り込めたので、秋葉原で購入することにした。まずは格安店舗を探す。玄人志向、ELSAの製品はどこでも潤沢に在庫を持っており、価格も似通っている。しかし、ピクセラの製品は在庫を置いてある店がなかなか見つからない。Web上の通販で2.5万円以下の価格設定をしていた店舗はどこも売り切れだった。しかたなく、多少高くても良いかなと探すが、それでも見つからない。やっと九十九電機のEX館で最後の1個となる在庫を発見した。価格は2.88万円。税込みで3万円を超えてしまう。ELSAは1.6万円。店頭でしばらく悩み抜いた結果、購入した。

次いで、データ保存用としてMaxtorの5400回転、80Gのハードディスクを購入。この際だから起動ドライブも交換しようと、Segateの7200回転、80Gのハードディスクも併せて購入した。しかし、考えてみると今のPCにはハードディスク*2、CD-RW、DVD-ROMと合計4台の機器が繋がっており、空きは無い。そこで、Promise製のATA133カード(Ultra133 TX2)も併せて購入することにした。ハードディスクと併せて3万円ほどの出費となった。

セットアップ

購入した機器の組み込みとセッティングは呆気なく完了した。最近は、あまり変な商品を購入することも無くなったので、相性などのトラブルとは無縁となっている(後日、安メモリーが昇天して交換することになったが)。ドライブ類は下記のような構成に変更となった。

▼マザーボード直付け(ATA100)
 富士通製 40G Hard Disk(7200RPM)
 Maxtor製 40G Hard Disk(5400PRM)
 Plextor製 CD-RW
 Panasonic製 DVD-ROM
>> ▼マザーボード直付け(ATA100)
 Segate製 80G Hard Disk(7200RPM)
 富士通製 40G Hard Disk(7200RPM)
 Teac製 DVD-RW
 Panasonic製 DVD-ROM
▼ATA133カード
 Maxtor製 80G Hard Disk(5400PRM)

ATA133カードにMaxtorのハードディスク(40G)も接続しようと思ったのだが、ピクセラのチューナーカードが予想以上に電力を消費するらしく、ハードディスクを4台接続した環境ではOSが起動しなくなってしまった。仕方なく、ハードディスクは3台でいくことにした。流石に、交換して間もない内蔵電源を更に大容量の物へと交換する気はおきなかった。

とりあえずTVを見てみよう

OSがキャプチャーカードを認識したら、付属のCD-ROMからドライバーを組み込み、次いでTV表示・録画ソフトと編集ソフトを入れる。動画の取り込みはこの専用ソフトからのみ可能となるので、必ずインストールしておかなければいけない。(また、ピクセラのサイトにてアップグレートプログラムが公開されているので、これを適用)

PixeStationTV 左がTVチューナーカードに付属してくるTV表示・録画用ソフト。そして、大変使い勝手が悪い。番組は12個までしか登録出来ず、外部からの入力を行うには設定画面を呼び出してから変更するという手順を踏まなければいけない。番組数に関しても、ケーブルTVにも加入しているため全く数が足りない。登録出来なかったチャンネルはCATVモードに変更してから数字を入力して見ることが出来るが、かなり面倒だ。そして、登録していないチャンネルでの録画予約は出来ないと言う困った仕様と合わせ、使いにくいことこの上ない代物になっている。

設定を終え、とりあえずTVを表示してみる。チューナーカードはCATVのSTB(セットトップボックス)に繋いでいるのだが、これがとにかく写りが悪い。安物のケーブルを使用したため、ノイズを拾いとんでもないことになっているようだ。早速、衛星放送用の高品位ケーブルに繋げかえた。今度は大丈夫。美しいとは言わないが、それなりの画質で映るようになった。

映るようになってくると、細かいことが気にかかってくる。それは画面右や、チャンネルによっては表示される余白のことだ。TVは適当にこの余白を表示しないように初めから上下左右を少し切るようにして表示する。しかし、このチューナーカードは受信したものは全て表示してしまう。見るだけならこれでも良いのだけれど、保存してPCで視聴する際には気に懸かる(これへの対策は後述する)。

次に気に懸かってくるのは実際の放送と映し出される動画の時間差だ。これは、このチップがオーバーレイ表示用のチップを持たない為、受信した放送をいったんMPEG2(もしくはMPEG1)に変換し、ハードディスクに保存したものを再生するという荒技を行っているからだ。このため、設定にもよるが3秒以上のタイムラグが発生する。これは、ゲームなどのリアルタイムな表示を要求するには向かないということになる。これは購入前から解っていたこととはいえ、TVと並べた状態で実際に比較しながら見てみると、かなりの違和感を感じた。

 

TV Capture TV Capture
解りやすいように、余白部分の色を変えて表示してみた。 全体的に画像を引き延ばし、トリミングで余白を表示しないようにしてみた。

本命のキャプチャー

TVが映ったことを確認したろことで本命のキャプチャーを試してみることにした。取り込み時に指定できる項目は下表のようになる。

コーデック 取り込み
サイズ
ビットレート GOP 音声
レート
音声
圧縮率
MPEG1 320*240
352*240
0.5~2.0Mbits
(0.5Mbit間隔)
6,15 32K
44.1K
48K
(Hz)
192K
224K
384K
(bps)
MPEG2 352*480
480*480
640*480
720*480
1.00,1.15,1.50
2.0~12.0Mbits
(1.0Mbit間隔)

今更MPEG1で取り込むこともないと感じるので、MPEG2、サイズは640×480、ビットレートは最大の12M、GOPは15、音声レートは48K、音声圧縮率は224Kに設定してみた。この設定で取り込むと、ビットレートが高いこともあるのだろうが、CPU占有率が結構高くなり、PCへの負荷は大きい。他に処理の思い作業を行うと、取り込みに失敗することもあった。ハードウェアエンコーディングのカードとはいえ、ハードディスクに書き込んでいるそばから、読み込んで再生してするということをしているのだから仕方のないことだ。しかし、録画時に再生を行わないという設定も可能にして欲しいものだ。確認しながら録画するということもあるだろうが、留守や寝ている間に録画するような場合には再生の必要性などないのだから。

デフォルトの設定のままでは、あまり綺麗な画質での録画は出来なかった。そこで、細かく調整を行うことになった。

PixeStationTV
このウインドウで細かい設定を行っていく。輝度、色合い、コントラスト、鮮やかさ、サウンドレベル、シャープネスといった基本的なことから、2次元DNR周りも細かく詰めていくことが出来る。ただ、DNR周りの説明がマニュアル、ピクセラのサイト上にも無いのが困りもの。

設定項目の細かい説明は割愛するとして、上のウィンドウ内の数値を色々と調整することで、画質はかなり向上する。それなりに満足のいくものが出来た。少なくとも、価格以上の画質は出ていると思う。

動画のエンコーディング(変換)

それなりに満足のいく動画が作れるようになったとはいえ、出来上がった動画のフィルサイズは大きい。MPEG2で圧縮をかけているのだけれど、私の指定した取り込み設定で作成したファイルは、30分で2G以上のサイズとなってしまう。ハードディスクを大きいものにしたとはいえ、このようなファイルをいつまでもため込んでおくことは出来ない。待避しようにも、CD-Rには収まらない。そこで、動画をMPEG2から他の圧縮形式に変換することにした。

ファイルサイズの小さい動画圧縮形式というと、MPEG4とその派生形式、DIVXXVID、(XVIDのオフィシャルサイトではソースファイルの入手しか出来ないので、コンパイル済みのファイルはここらへんからどうぞ)MICROSOFTの推奨する規格WMV9あたりが考えられる。MICROSOFTはどうも信用出来ないので、私はWMV9を使う気にはなれない。そこで、DIVXとXVIDの両方を採用した。

MPEG2からDIVXなどへの変換には色々とやり方があり、私も試行錯誤を繰り返したが、現在はAVIUTL1本で済ませるやり方に落ち着いた。

BEFORE >> AFTER
MPEG2の動画をDGMPGDecIに読み込ませ、プロジェクトを保存する。 AVIUTLにMPEG2の動画を読み込ませ、CMカットなどの処理を施したのち、エンコーディングを開始する
MP2形式の音声ファイルをWAVEファイルに変換する
WAVEファイルをMP3に変換する
AVIUTLにプロジェクトファイルとMP3ファイルを読み込ませ、CMカットなどの処理を施したのち、エンコーディングを開始する
完成

以前と今で作業工程が激減したのは見て解るとは思う。では、どのようにしてこのように成ったのかというと、AVIUTLでMPEG2ファイルを読み込むことが出来るようにMPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-Inを、一気にMP3に変換できるようにLAMEのMP3エンコーダーを導入しただけ。この2種を組み込むだけで、作業がかなり楽になる。

とはいえ、作業工程は少なくなったけれど、エンコーディングにかかる時間はほとんど変わらない。私の環境では30分程度のものを変換するのに2時間程度かかる。出力する動画のサイズを小さくしたり、ノイズ除去などのフィルター類を外すと時間は短縮されるが、画質が落ちてはあまり意味がない。結局、これ以上エンコーディングにかかる時間を短縮したい場合には、高速なCPUに載せ替えるなど、PCのアップグレードが必要になってくる。(もしくは、作業工程がちょっと増えるがAvisynthを使い、スクリプト作成して…などの、ちょっと面倒な作業を行うと高速化が可能)

底無し

取り込みからエンコーディグへの一連の動作もかなり慣れ、結構動画が貯まってきた。このまま保存していてはハードディスクを逼迫するだけでしかない。こまめにCD-Rで焼いていこうと思っていたが、30分の動画が1本で200M前後、CD1枚に収まる本数もたかがしれている。このままCDに保存していては、ビデオよりサイズは小さいとはいえ、当初の目的である動画メディアの省スペース化が全く意味の無いものになってしまう。ではどうするか?答えは一つしかない。CDより容量の大きなメディアに保存していくのだ。となると、DVD系のメディアになる。DVDの録画ドライブもかなり安くなってきている。ここは一念発起してDVDレコーディングドライブを購入することにした。

とはいえ、DVDの録画規格は乱立しており、その選択肢は多岐にわたり、DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAMと5つもある。デファクトスタンダードとなった規格を開発したメーカー達には多額のロイヤリティーが発生するからなのだが、消費者不在の姿勢を感じて嫌だ。まぁ、最近発売されているドライブは複数の規格に対応したものが大半なので、実際にはDVD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-RAM/Rなどの2つに対応したものから、+-の両方に対応したものなどから選ぶことになる。

使い勝手ではフロッピーディスクやMOのように扱えるDVD-RAMになる。民生用のDVD録画機器もRAMのシェアが一番となっている。しかし、これのR書き込みは高速なものでも2倍速までしかない。実際にはDVD-ROMドライブやDVD再生機でも再生出来るDVD-RやDVD+Rのようなメディアを中心に使うことになっていくと思うので、これが高速な4倍速なものの方が良い。となるとドライブの価格面などを考慮に入れて判断した結果、DVD-R/RWかDVD+R/RWとなる。更に、流通しているメディアの価格を考え、最終的にDVD-R/RW仕様のドライブを購入することにした。このタイプのドライブはパイオニア(OEMも含めて)が一番流通している。そこで、私は同社製のドライブを採用したTEACのものを購入した。
(しかし、これが外したかもしれない。ドライブはパイオニアなのだが、ファームを独自で弄っているらしくパイオニアのファームが適用できない。独自にファームを提供してくれるなら問題ないのだが、発売から在る程度経った現在(2003年2月末)でも更新されていない。実用上で大きな問題は無いのだが、なんとかして欲しいものだ。また、動画のオーサリングツールが付属していないのも痛い。<現行のものには付属してくるが、、、)

DVD-Rとはいえ、使い勝手は容量の大きくなったCD-Rといえる。書き込みも専用の書き込みソフトを利用し、そのソフトは大半がCD書き込みソフトにも対応したものなので、ますます使い勝手は容量の大きなCD-Rだ。とはいえ、およそCD7枚分(1枚640Mとして)の容量(4.7G=4700M)は大きい。動画の容量にもよるが、TVのアニメ番組などは2クール(24話)を納めることも夢ではない。

さて、肝心のDVD-Rの価格だが税込みで2.8万ほどになった。よって、動画環境の構築に費やした金額は9万円ほどになる。更に、DVDメディアに1万円以上支払っているわけで、価格は10万円を超えていく。CPUや、マザーボード、メモリーの交換もチラチラと頭の中に浮かんでくる現状、PCの動画は恐ろしいほどに金がかかる。これで、画質をさらに追求していったりした場合に費やす金額などは想像するのも恐ろしい、、、

賢明な人間ならば、PC動画には手を出す物ではない。もう数年も経てばPCのスペックも更に高まり、PC動画のハードルは現状よりかなり低くなる。費やすコストも格段に下がってくるだろう。MP3も以前はエンコードに時間がかかったのだが、いまでは信じがたいほど高速になっている。動画もそれと似たような状況になることを想像するのは、そんなに難しいことでもないのだ……。

メインマシン構成
CPU Pentium4c 1.6Ghz
Mother Board Elite P4IBAS
Memory 384M(128+128+128)
Video ATI Radeon7200
Capture Pixela PIX-MPTV/P1W
HDD Segate 80G(IDE)
Maxtor 40G(IDE)
Maxtor 80G(IDE)
DVD-ROM Panasonic(x2)
DVD-RW TEAC(Rx4,RWx2)
Sound Creative Vibra128
ATA Promise Ultra133 TX2
ether PLANET FNW-9700-T
FDD TEAC 2mode
本体ケース TT-600(フルタワー)
Power TORICA PW-370NDF(370W)
Keyboard IBM Space SaverII
タブレット WACOM ArtPadⅡ
スキャナー Canon N656U(600dpi)
ルーター BLR3-TX4
Monitor Nanao Flex Scan T731
OS WindowsXP

サブマシン構成
CPU Intel Celeron1.1G
Mother Board Abit BH6
Memory 256M(128+128)
Video Diamond STEALTH3 Xtreme(Savage4)
HDD Fujitu 40G(IDE)
IBM DAQA-32160(2.1G)*2
CD-RW Plextor PX-W1610TA/BS
Sound Creative Sound BlasterAWE32
SCSI IOI IOI-9200DUW(UW,2ch)
ether Telecom Dec21140F搭載カード
MO メルコ MOS-E230S(EPSON製ドライブ)
FDD TOMCAT PC-FD35M・3B
本体ケース TQ-700mk-II
Keyboard KINESIS MAXIM KB200PC
Printer CANON LBP-220Pro
Monitor TOTOKU CV711R
OS Windows2000

 
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