仁義なき戦い 代理戦争@Windows2000

はじめに

前回書いたWondows2000に対して感じていた不満や、不具合を少しずつ解決していったので、ここにその成果を書いていこうと思います。なんらかの参考になれば良いんですけど、どうか?

Maxtor製ハードディスクとWINDOWS2000SP1(サービスパック1)

HD Jumper価格の手頃感と性能の良さから人気のMAXTOR製のハードディスクですが、WINDOWS2000にサービスパック1を導入した途端に起動しなくなるという現象が一部で発生し、問題になっています。発生する問題を具体的に言うと、起動時にSTOPエラー (UNKNOWN_HARD_ERROR、INACCESSABLE_BOOT_DEVICE) が発生するのです。そして、マシンは起動の途中で完全に沈黙してしまいます。
これはソフト的な問題であろうと考え、MICROSOFT社の対応を待っていました。ですが、実はハードの設定により発生する問題だったことがわかりました。
Capacity limitation ジャンパー (J46) がクローズされていると、この現象が発生するというのです。

この問題は、MAXTORのサイトなどでジャンパー設定を確認した人には起きなかったでしょう。日本語マニュアルが付いた製品を購入した人に多発した問題だと思います。なぜなら、そのマニュアルはJ46をクローズするように指示しているのですから…。

ということで、対処法は至極簡単。J46ジャンパーをオープン (ジャンパーを外す) するだけで良いのです。なんとも「ギャフン」な問題解決でした。

沈没していったサウンドカードメーカー<AUREAL>

これまでAUREAL社のサウンドチップを使用したダイアモンド社製サウンドカードMX300を使用していましたが、前回の格闘記でも書いたようにドライバーの不具合からノイズがのってしまいます。ノイズミュージックは嫌いじゃありませんが、これは許せるものではありません。
このカードを発売したメーカーはサポートを放棄し、チップメーカーは完全に没落してしまったので、ドライバーの開発を期待しても無駄です。そこで、98マシンで使用していたクリエイティブ社の格安サウンドカードVIBRA128と差し替えました。
さすがサウンドカード業界ナンバー1の会社だけに、2000用のドライバーもしっかりと用意されています。同社の高性能サウンドカードLIVE!シリーズのように、特殊な機能も付いていないので、動作も安定していて良い感じです。

安定した途端に炸裂する増設欲(物欲) その1

30G+10Gの構成だったハードディスクを30G+40Gの構成にアップグレードしました。余った10GのハードディスクはWIN98マシンに移植しました。
物欲が炸裂したからではなく、実際は98マシンのハードディスクが4Gと少なかったことと、ISDNからCATVに移行したことで、メインマシンのディスク容量が足りなくなったことによる、緊急の増設です。

今回購入した40Gのハードディスクは、前回に続けてMAXTOR製。同一のケーブル上に接続するドライブはメーカーを揃えた方が安定すると言いますが、あれは本当ですね。全く問題なく、快適に動作しています。また、データドライブとして使うので、それほど読み込み&書き込みは速くなくてかまいませんでした。それより、静粛性と発熱量の少ないということで5400RPMのモデルを選んでみました。

安定した途端に炸裂する増設欲(物欲) その2

こちらも物欲というより、必要に迫られてといいましょうか…。購入してそれほど時間が経っていないロジクールの無線式トラックボールなんですが、あまりの駄目さに買い換えたんです。ホイール機能が使えなくもなり、修理にも出しています(帰ってきたらホイールが堅く、さらに最悪になりましたよ)。

Trackball Optical Trackball Optical
Trackball Optical Trackball Optical
Microsoft Trackball Optical

で、何に買い換えたかというと、MICROSOFT社のTrackball Optical(接続はUSBで、PS/2への変換コネクターが付属)。日本では未発売の代物で、並行輸入品となります。アメリカでの販売価格は40$前後で、秋葉原の高速電脳にて5800円にて購入。まあ、妥当な値段ですね。いや、ロジクールに比べれば激安と言えますな。(その後、4980円にて売っているとこを発見。泣けますな)

このトラックボールもロジクール社と同様に光センサー制御でして、ローラーなどで移動距離を測るようなことはしません。また、最近のロジクール製のトラックボールとは違い、ボールが簡単に取り外すことが出来るので、埃で転がしにくくなっても簡単に掃除が出来ます。トラックボールはマウスと違い、ボールに直接人の手が触れるので、油や静電気などで埃が付着しやすくなっています。ですから、埃への対策は必須となっています。しかし、ロジクール社はデザインを追求するばかりに、この問題への対処を行っていません。トラックボールは美術品じゃありませんので、デザインより重視しなければいけないものがたくさんあります。そのことを無視した製品なんて、買ってはいけません!

Trackball Trackball
Trackball ロジクール製との比較

さて、MSのトラックボールですが、比較写真を見れば解ると思いますがアメリカンな大きさとなっています。手が小さめの人には、かなり使いにくいと思います。私は比較的手が大きい方だと思いますが、それでもちょと大きいなと感じますね。MSの初代ナチュラルキーボードもはじめは大きく、後に少しコンパクトになって再発売された経緯があります。このトラックボールも、国内で正式発売される際は小さくなるかもしれませんね。(価格は何故か高くなると思いますけど(笑))

また、このトラックボールには基本となるホイール+2ボタンの他に、さらに左右に小さめのボタンが2つ付いているんです。デフォルトの設定ではこれにブラウザーの<進む>と<戻る>が割り当てられているんですが、これが慣れてしまうと使い易いのなんの。インターネットのブラウジング環境がこれまと比較にならないほど、快適になります。

手の大きさに自信のある人は、是非購入することを薦めます。かなり良い製品です。

ATTENTION!

Trackball この通り外せます
-おまけ-
コンピュータネコ
名前は沙羅
沙羅

ボールを外すことが出来ず、メンテナンス性にかけるといったロジクールの新型トラックボールですが、実は外すことが出来るとわかりました。最初、結構力を入れないと駄目ですが、問題なく外れます。この場で、ロジクール社に対し、お詫びを申し上げます。

ホイール部分が堅くて回しにくいとありましたが、カバーを開けて調整しました。これで、こちらも改善。電池の保ちが悪い以外欠陥の無いトラックボールと、認識を新たにしました。

とはいえ、MSのトラックボールに付いている、+2個のボタンの快適さに馴れてしまうと、どうしてもロジクールのトラックボールでは物足りない。Windowsのあまり知られていない機能ですが、キーボードのシフトキーを押しながらホイールを回転させると、<戻る><進む>と同じことが出来ます(CTRLキーを押しながらだと、文字の拡大・縮小)。この機能を併用すれば良いんですけどね。

また、長時間使用して初めてわかってくることですが、ロジクールのほうが疲れにくい。筐体のちょっとした盛り上がりの違いですけれど、これが全然違います。握った時に親指がボールの頂点と当たる箇所も、MSは中心から心持ち指の先の方で、ロジクールのほうはほぼ指の中心にきます。これも微妙な差異ですが、操作性が極端に異なります。指の中心で操作する方が、より細かい動作が行えます。

そして、移動距離を算出するためにボールに印刷されたパターンが、MSとロジテックでは、その密度が異なります。MSでは黒点の中心と中心の間隔が2mm程度なのに対し、ロジクールは1mm程度。より密な方が、指先の動作に対して、レスポンスが良いということは言うまでもありません。

安定した途端に炸裂する増設欲(物欲) その3

すでに256Mのメモリーを積んでいましたが、128Mを更に追加し、384Mへと増設してしまいました。ちょっと後悔しています。なぜって?だって、いま256Mのメモリーが8千円台にまで下がっているんですよ。底値と思って128Mのメモリーを5000円で買いましたが、256Mにすれば良かったと…。そうすれば512Mとなるじゃないですか!いや、そんなにいるの?と突っ込まれると困るんですけどね。8M→16M→32M→64M→128M→256Mと来たら、512Mにすれば綺麗かなぁと………。

次回予告<仁義無き戦いCATV死闘編>

今回のタイトルは、<仁義無き戦い>シリーズからとっているんですが、ちっとも内容と関係ない話ですいません。物欲ばかり炸裂し、ちっとも闘っていないし。

で、次回は戦う話。つうか、毎日戦っています(ディフェンス一辺倒ですが)。私じゃなくて、代理が…。
おっ!次回こそ代理戦争のタイトルに相応しい気が…。いや、被害を受けた場合は代理からの情報を元に反撃する決意は持っているんで、死闘編でも良いか。

ということで、次回をお楽しみに。

メインマシン構成
CPU Intel Celeron566
Mother Board ABIT BH6
Memory 384M(128+128+128) 増設
Video Diamond STEALTH3 Xtreme(Savage4)
HDD Maxtor 30G(IDE)
Maxtor 40G(IDE)
CD-RW Plextor PX-W1610TA/BS
CD-ROM TEAC(ATAPI,x32)
Sound Diamond MONSTER Sound MX300
ether PLANET FNW-9700-T
FDD TEAC 2mode
本体ケース TT-600(300W,フルタワー)
ルーター MN128SOHO/DSU
Monitor 飯山電気 MT-8617
OS Windows2000

サブマシン構成
CPU Celeron300A(450Mhz)
Mother Board A-OPEN AX-6B
Memory 128M
Video Diamond Viper330(AGP)
HDD IBM DCAS-34330(4.3G、U-SCSI)
IBM DAQA-32160(2.1G)*2
CD-ROM プレクスター PX-20TSI/TO(SCSI、20倍速)
CD-R Teac CD-R 58S(SCSI,Rx8)
Sound Creative Sound BlasterAWE32
SCSI IOI IOI-9200DUW(UW,2ch)
ether Telecom Dec21140F搭載カード
MO メルコ MOS-E230S(EPSON製ドライブ)
FDD TOMCAT PC-FD35M・3B
本体ケース TQ-700mk-II
Keyboard KINESIS MAXIM KB200PC
タブレット WACOM ArtPadⅡ
スキャナー Canon N656U(600dpi) 交換
ルーター MN128SOHO/DSU
Printer CANON LBP-220Pro
Monitor 飯山電気 MT-8617
OS Windows2000
 
Information
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